神奈川県横須賀市に寄港していた英海軍最大規模の空母プリンス・オブ・ウェールズは28日、東京国際クルーズターミナル(東京)に入港した。海軍は同日、空母を報道陣に公開した。31日には一般見学を予定する。英国は安全保障面でインド太平洋地域への関与を強めており、市民交流を通じて日英防衛協力をさらに推進する狙いだ。  空母はカナダやノルウェーなどの艦艇も参加した打撃群の中核で、4月に英国を出港。今月、西太平洋で自衛隊や米軍と共同訓練を実施した。  プリンス・オブ・ウェールズは全長280メートル、幅70メートル。F35ステルス戦闘機を30機以上搭載できる。(共同)

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