
石破総理大臣は、日本を訪れているインドのモディ首相とともに、両国の企業関係者らが集まる「日印経済フォーラム」に出席しました。
この中で石破総理大臣は「日本とインドは、自由、民主主義、法の支配などの普遍的価値観を共有する戦略的パートナーであり、長年にわたり友情と信頼を育んできた。日本の技術とインドの優秀な人材や大きな市場が補完し合う形で、経済関係は飛躍的に拡大している」と述べました。
その上で、6年前に自身がインドを訪問した経験に触れ「出会った方々は、未来への強い希望に満ちておりインドの成長のエネルギーに圧倒された。人材の交流の拡大が両国の未来をいっそう豊かにするカギになる」と述べ、両国の人材交流を促進する考えを示しました。
また、インドの高速鉄道への新幹線の導入のほか、自動車メーカーの進出や投資の推進を通じて、日本の技術とインドの市場を融合させることで双方の経済成長を目指していくと強調しました。
さらに、半導体をはじめとした重要技術分野での協力を進めて強じんなサプライチェーンを構築し、経済安全保障の強化に取り組む考えを示しました。
そして「私たちの間には大きな発展の可能性が広がっている。この可能性を現実のものとするための原動力は言うまでもなく産業界だ。インド政府とともにその歩みを着実に後押ししていく」と述べました。
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