ミュンヘン安全保障会議で演説するルビオ米国務長官=14日、ドイツ・ミュンヘン(AP=共同)
【ミュンヘン共同】ルビオ米国務長官は14日、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で演説し、米国と欧州同盟国の「運命は結び付いている」と述べ、協調維持の重要性を訴えた。「米国は自国を守ることができる同盟国を望む」とも語り、安保面で負担共有を求める考えを示した。同会議で昨年演説したバンス米副大統領は欧州を批判し、あつれきを生んだが、ルビオ氏は欧州諸国の懸念払拭を図った。 トランプ米政権はデンマーク自治領グリーンランド領有に野心を燃やし、欧州の反発を招いているが、ルビオ氏は演説でグリーンランドには直接言及しなかった。ロシアのウクライナ侵攻が24日で開始から4年となるのを前に、米欧の連携を打ち出す狙いとみられる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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