米国とロシア、ウクライナの3カ国は18日、和平に向けた高官協議をスイスのジュネーブで実施した。終戦に向けた実質的な進展はなかったとみられる。ロシアメディアによると、2日間に及んだ協議は終了し、ロシア側は協議を再び実施することを示唆したという。
3カ国による協議は17日から行われ、ウクライナはウメロウ国家安全保障防衛会議書記、ロシアはメジンスキー大統領補佐官、米国はウィトコフ特使が参加した。
3カ国協議は今年に入って3度目の開催だが、再侵攻を防ぐための「安全の保証」と共に大きな争点となっている領土問題をめぐってロシアとウクライナの隔たりが大きく、今回の協議でも溝は埋まらなかった模様だ。
ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSで、17日にあった協議は「困難だった」と明かした上で、「ウクライナには保証された安全と、信頼性のある永続的な和平が必要だ」と投稿した。
ゼレンスキー氏によると、ウクライナは英仏独伊の代表団とも会談したという。
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