米主導の「平和評議会」の憲章を掲げるトランプ米大統領(中央、1月22日、ダボス)=ロイター

【ローマ=共同】イタリアのタヤーニ外相は17日の議会演説で、米国が主導し19日に開くパレスチナ自治区ガザの暫定統治機関「平和評議会」の初会合にオブザーバー参加すると表明した。憲法上の制約があるとして、平和評議会への正式参加は見送る。ANSA通信が報じた。

タヤーニ氏は演説で、中東での和平実現に向けて「イタリアは主導的な役割を果たす必要がある」と述べた。平和評議会には国連に代わる組織への発展を目指しているとの見方もあり、野党側からは「国連の軽視だ」と批判の声も上がった。

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