防空システム「パトリオット」を背に演説するウクライナのゼレンスキー大統領=2024年6月、ドイツ北東部(ゲッティ=共同)
【キーウ共同】欧州からウクライナへの軍事支援が激増している。和平実現へウクライナに圧力をかけたいトランプ米政権は昨年3月、軍事援助停止を表明。2022年のロシアの侵攻開始以来、年300億ユーロ(約5兆4900億円)を超える規模だった支援の約半分が消えた。欧州諸国は支援額を約7割増やして穴を埋めたが、負担増で不満が広がる恐れもある。 ドイツのキール世界経済研究所によると、米国は24年まで軍事支援に年平均173億ユーロを拠出してきた。高機動ロケット砲システム「ハイマース」や防空システム「パトリオット」などの高性能な米国製兵器はウクライナ軍の柱となってきた。 だが最大援助国だった米国は手を引き、ロシアを警戒する欧州連合(EU)は「EU防衛の最前線」と位置付けるウクライナへの支援増を迫られた。25年の拠出額は22~24年の平均比で67%増加。最近は厳冬下でロシア軍の空爆による電力施設の破壊が相次ぎ、防空ミサイルの供与も進む。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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