
【ワシントン=共同】国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は19日、米ワシントンで開かれたパレスチナ自治区ガザの暫定統治機関「平和評議会」の初会合に出席した。ガザでサッカー場などの建設を進めると表明。トランプ大統領はFIFAが7500万ドル(約116億円)を拠出すると説明した。
インファンティノ氏は会合で「FIFAと平和評議会はサッカーを通じて結束し平和への取り組みを推進する」と訴えた。
インファンティノ氏は6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の円滑な運営を見据え、トランプ氏に露骨に接近。FIFAは昨年12月、ガザの和平合意仲介を評価し、初代の「FIFA平和賞」をトランプ氏に授与した。インファンティノ氏を巡っては政治的中立性を損なっているとの批判が出ている。
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