アメリカのトランプ大統領は、日本時間の25日午前11時より、1年間の施政方針を示す一般教書演説に臨んでいます。
関税措置に違法判決が下され、強硬な移民政策にも批判が高まるなど逆風が吹く中、中間選挙に向けて国民に納得感を与えられるかが焦点です。
FNNワシントン支局・林英美記者が中継でお伝えします。
演説は全米の主要ネットワークで中継され、多くのアメリカ国民が注目する中、トランプ大統領は冒頭で「この国はより豊かになった。アメリカの黄金時代だ」と強調し、自らの政策の成果をアピールしました。
トランプ大統領:
我が国はかつてないほど大きく、より良く豊かで強くなり、復活した。
トランプ大統領は、関税措置について「アメリカに莫大な富をもたらした」と述べるなど、看板政策としてアピールしてきました。
しかし、連邦最高裁が「違法」と判断し、大きな打撃を受けています。
トランプ大統領は25日の演説で、新たな景気刺激策を打ち出すなどし、中間選挙に向けて国民の支持を取り戻したい考えです。
ABCニュースの世論調査では、2月のトランプ氏の支持率は39%と第2次政権発足以来最低の水準でした。
一方で不支持率は60%と最も高く、11月の中間選挙では厳しい戦いも予想されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。