アメリカのトランプ大統領は24日、一般教書演説で最高裁が違法と判断した関税政策について、より強力な代替措置を取る考えを示し「アメリカ第一主義」を掲げました。
トランプ大統領:
我が国はかつてないほど大きく、より良く、豊かで強くなり復活した。
トランプ大統領は、この1年の内政や外交の方針を示す一般教書演説に臨みました。
一般教書演説は2期目で初めてで、歴代大統領で最長となる1時間47分にわたって行われました。
物価高への不満が高まる中、「インフレは急低下し、所得は急速に増加している」と述べ、中間選挙を見据え経済対策の成果を強調しました。
また、看板政策である関税措置について、連邦最高裁の判断を「非常に残念だ」と批判した上で、より強力な代替措置を取る考えを示しました。
外交政策では、イランの核問題について外交的解決が望ましいとする一方、「世界一のテロ支援国家が核兵器を持つことは絶対に許さない」と述べ、軍事的選択肢も排除しない構えを示唆しました。
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