米新築住宅は1月に販売価格が下落した=ロイター

【ニューヨーク=佐藤璃子】米商務省が19日発表した1月の新築住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は58万7000戸と前月から17.6%減った。2022年10月以来、3年3カ月ぶりの低水準となった。気温低下などといった悪天候が続いたことが、販売需要の重荷になったと見られる。

販売件数はダウ・ジョーンズまとめの市場予想の71万9000戸を下回った。

調査会社キャピタル・エコノミクスの北米エコノミスト、トーマス・ライアン氏は「1月の販売件数の大幅な落ち込みは極寒の影響を反映したもので、2月には回復している可能性が高い」と指摘した。

新築住宅の販売価格(中央値)は40万500ドル(約6350万円)と前年同月比で6.8%、前月比で4.5%下がった。25年7月以来の低水準となった。

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