香港で2025年11月、168人が死亡した高層マンションの火災をめぐり、政府の独立委員会は、19日、タバコの火の不始末が出火原因とみられると指摘しました。

香港の高層マンションで2025年11月に発生した大規模火災では、168人が死亡しました。

香港メディアによりますと、政府が設置した独立委員会は19日、初めての公聴会を開き、タバコの火の不始末が出火原因とみられると指摘しました。

公聴会で証拠として示された防犯カメラ映像などによると、中庭で喫煙していた人物がいて、その吸い殻が段ボールに引火し、その後マンションの室内に燃え移ったとみられるということです。

中庭からは、大量の吸い殻が見つかったということです。

また火災発生当時、高層マンションの8棟のうち7棟で火災報知器が作動しなかったほか、外壁補修工事の防護ネットが防火素材ではなかったことも明らかになっています。

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