ゼレンスキー大統領は30日、SNSにロシア軍が朝にかけておよそ540機の無人機や8発の弾道ミサイルなどを使って各地を攻撃したと投稿しました。

攻撃を受けたのは東部ドネツク州や南部ザポリージャ州、それに首都近郊のキーウ州などだとしています。

このうちザポリージャ州では集合住宅が被害を受け、少なくとも1人が死亡し、子どもを含む28人が負傷したと地元の知事が明らかにしました。

ロシアによる攻撃はこのところ激しくなっていて、28日には首都キーウへの攻撃で子どもを含む25人が死亡しています。

アメリカのシンクタンク戦争研究所は、「ロシアはアメリカに対し誠実な交渉相手であることを示すために、米ロ首脳会談までの間は攻撃の回数や規模を小さくし、無人機やミサイルを備蓄していた」と指摘したうえで、「今後数週間、備蓄した無人機やミサイルを使って攻撃をエスカレートさせる可能性が高い」と分析しています。

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