
【モスクワ=共同】ベラルーシ大統領府は24日、ルカシェンコ大統領が25〜26日に北朝鮮を訪問すると発表した。金正恩朝鮮労働党総書記と会談する。30年以上にわたり大統領職にあるルカシェンコ氏が訪朝するのは初めて。北朝鮮は近年、緊密な関係を築いているロシアの同盟国であるベラルーシとも関係強化を図っている。
大統領府によると、首脳会談では相互の利益となる分野や実現に向けて有望なプロジェクトを特定する。両国の協力活性化が狙いだとしている。
金氏は昨年9月に北京で開かれた抗日戦争勝利80年の記念式典でルカシェンコ氏と言葉を交わした際に、北朝鮮訪問を招待していた。
金氏が今月22日に国家元首の国務委員長に再任された際には、ルカシェンコ氏は金氏を祝福し、北朝鮮との政治、経済関係の拡大に向けた意欲を表明していた。昨年10月には北朝鮮の崔善姫外相がベラルーシを訪問し、安全保障関連の国際会議に参加するなど両国要人の往来が活発化している。
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