=ロイター

【ヒューストン=赤木俊介】24日の米ニューヨーク市場で国際原油指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物が同日高値の93ドル台から一時86ドル台まで急落した。米国がイランに停戦に向けた15項目の和平計画を提出したという米メディアの報道がきっかけとみられる。

米紙ニューヨーク・タイムズは24日午後、関係者の話として米国が仲介役を務めるパキスタンを経由しイラン側へ15項目の和平計画を送ったと報じた。イランの核・ミサイルの開発計画に関する項目などが含まれる。

両国の停戦協議が進展するとの思惑から原油価格が下がった。トランプ米大統領は同日、イラン側から「今日贈り物が届いた」と主張し、石油とガスに関連した分野でイラン側の譲歩があったと示唆していた。

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