◆「攻撃で消費した兵器を増産するため」
「米国防総省はイラン戦争のために2000億ドル以上の予算を要求している」 そう報じたのが、18日の米紙ワシントン・ポスト電子版。2000億ドルはおよそ32兆円に相当する。
トランプ大統領(資料写真)
複数の報道によると、2月28日の開戦から6日間で戦費は113億ドル(約1.8兆円)を超えた。追加予算は攻撃で消費した重要な兵器の増産が目的という。◆2000億ドル「ささいな代償」と正当化
記事に対する読者からのコメントでは「戦争のための金はあるが、子供たちに食料を与えたり、教育したり、医療を提供したり、住居を提供する資金はない」といった批判が目立つ。 CNNによると、トランプ氏は今月19日、追加予算を要求する可能性があることを認め、「ささいな代償だ」と正当化した。 本当に「ささいな」額と言えるのか。 日本政府の2026年度当初予算案で計上された防衛費は過去最大の9兆円。32兆円はその3倍以上に当たる。衆院選で与党が公約に掲げた食品の消費税ゼロには...残り 2303/2909 文字
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