
【ワシントン=時事】トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの東棟に新たに建設するボールルーム(宴会場)の地下に「米軍の巨大施設を建設している」と明らかにした。詳細な説明は避けた上で「非常に順調に進んでいる」と強調した。大統領専用機内で記者団に語った。
複数の米メディアによると、これまで東棟の地下には大統領らが利用する防空壕(ごう)があった。レビット大統領報道官は30日の記者会見で「新たな軍施設」について問われたが、「詳細を話す立場にない」と述べるにとどめた。
トランプ政権は昨年10月、東棟の解体工事に着手。総面積約8300平方メートルの大宴会場を新設する計画で、4億ドル(約640億円)に上るとされる総工費は企業などの寄付で賄う。連邦機関の国家首都計画委員会が近く、計画承認の是非を巡り採決を行う見通しだ。
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