アメリカの石油禁輸措置によって深刻な燃料不足が続くキューバの領海内にロシアの原油タンカーが到着したことがわかりました。
キューバ共産党の機関紙「グランマ」は30日、約10万トンの原油を積んだロシアのタンカーがキューバの領海内に到着したと報じました。
キューバではトランプ政権が課す石油禁輸措置により深刻な燃料不足が続いていて原油を積んだタンカーの到着はおよそ3カ月ぶりだということです。
これに先立ちトランプ大統領は29日、タンカーの入港について「構わない」と述べ容認する姿勢を示していました。
ホワイトハウスのレビット報道官は30日の会見で、入港許可は「キューバ国民への人道支援のため」と説明した一方で、今後の判断は「ケース・バイ・ケース」だとして石油禁輸措置の変更ではない点を強調しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。