
【ニューヨーク=時事】米南部フロリダ州のデサンティス州知事は30日、同州のパームビーチ国際空港をトランプ大統領にちなんで「ドナルド・J・トランプ国際空港」に改称する法案に署名し、成立した。7月1日に施行される。米メディアが報じた。
パームビーチ国際空港は、トランプ氏の私邸「マールアラーゴ」の最寄り空港。法案は共和党の議員が提出し、2月に同州議会で可決された。トランプ氏の一族企業トランプ・オーガニゼーションは法案審議中に「トランプ国際空港」に関する商標を出願。民主党議員から私的な利益獲得につながるとの批判が上がっていた。
1月にはパームビーチ国際空港と私邸を結ぶ道路の一部も「トランプ大統領通り」と名付けられた。トランプ氏は、自らが理事長を務める首都ワシントンの総合文化施設「ケネディ・センター」を「トランプ・ケネディ・センター」に改称。ワシントン近郊のダレス国際空港とニューヨーク市のペンシルベニア駅についても自身の名前にするよう求めたことがある。
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