UAE側から見たホルムズ海峡(3月11日)=AP

【ニューヨーク=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは3月31日、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の通航再開に向けて、機雷除去などの軍事的な関与を検討していると報じた。

UAEが実際に米国とイスラエルのイラン攻撃に何らかの形で参加すれば、湾岸アラブ諸国では初めてとなる。UAE当局者の話として報じた。

当局者によると、UAEは軍事的な関与が可能になるよう国連安全保障理事会決議を取り付けるための外交努力をしている。欧米やアジア各国に「有志連合」の結成を促しているという。

また当局者は、ホルムズ海峡の要衝であるアブムサ島などの島々を米国が占領すべきだと主張。アブムサ島は1971年以来、イランが実効支配しているが、UAEが領有権を主張している。

UAE外務省は声明で「ホルムズ海峡の航行の自由が保障されなければならないのは国際的なコンセンサスだ」とした。

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