【ロンドン共同】北欧ノルウェーで7~8日に投票された議会(一院制、定数169)選で、即日開票の結果、ストーレ首相率いる与党労働党を中心とした中道左派勢力が過半数を獲得し、勝利した。労働党が第1党となり、ストーレ氏が首相を続投する見通し。国営放送NRKが報じた。  NRKによると、労働党など5党による中道左派勢力が88議席を獲得した。反移民を掲げる野党の保守党やポピュリスト政党の進歩党など中道右派勢力は81議席だった。有権者は約400万人。  物価高や格差問題の対策などが主な争点で、与党側は公約に富裕層税の維持や公共サービスの拡充などを掲げた。

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