
ネパール政府のSNS使用禁止措置や腐敗に抗議するデモで死者が出たことに抗議の声を上げる人々=9日、カトマンズ(ロイター=共同)
【ニューデリー共同】ネパールで9日、政府の汚職や交流サイト(SNS)使用禁止措置に対する抗議デモの一部参加者が暴徒化し、議会や政党の建物に放火した。ポーデル大統領は同日、全ての当事者に冷静になって対話に臨むよう呼びかけた。軍は治安維持に乗り出すと表明した。 抗議デモを受けて9日辞任したオリ首相に対し、ポーデル氏は次期政権発足まで暫定的に首相の職務に当たるよう要請した。政府はSNS使用禁止措置も撤回したが、オリ氏への国民の不満は強まっており、円滑に政権移行できるかどうかは不透明だ。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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