【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は10日、中国人研究者らの施設への立ち入りやネットワークへのアクセスを制限していると明らかにした。「業務の安全を確保するため」としている。月の有人探査を巡って中国とは競争関係にあり、制限の理由になっている可能性がある。  ブルームバーグ通信によると、対面とオンラインによる会議のいずれにも参加を拒否されているという。NASAはこれまで中国人研究者らの雇用を制限してきたが、米国ビザを持つ大学の研究者や学生らは研究に参加させてきた。  NASAのダフィー長官代行は10日の記者会見で「米国は今後も宇宙開発をリードしていく」と強調した。

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