【キーウ共同】ロシアによる7日の攻撃で損傷したウクライナ首都キーウにある政府庁舎の内部が10日、共同通信など国外のメディアに公開された。石造りの壁には大きな穴が開き、天井や床が抜け鉄筋や配線がむき出しに。机や椅子は真っ黒になり、焦げた臭いが漂っていた。  庁舎には内閣や複数の省庁が入っている。内閣の広報担当者によると、攻撃があったのは7日午前6時ごろ。ミサイル「イスカンデル」が使用され、財務省などが入る上層階に着弾した。弾頭は爆発しなかったが、燃料タンクに引火して火災が起きたとみられている。  日曜日で出勤していた人はおらず、負傷者はいなかった。

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