
11日、ミャンマーの首都ネピドーで記者会見する選挙管理委員会のキンマウンウー委員(共同)
【ネピドー共同】ミャンマー軍事政権の選挙管理委員会は11日に首都ネピドーで記者会見を開き、12月から実施する「民政移管」に向けた総選挙について「自由で公正な総選挙を約束する」と強調した。選挙を経て2021年のクーデターから続く外交や経済の停滞を打開したい狙い。西側諸国は公平性が担保されていない「見せかけの選挙」と批判を強めている。 軍政は民主派を排除した上で12月から来年1月にかけて総選挙を行う。12月28日からの総選挙実施を公表後、選管が会見するのは初めて。国軍系政党の勝利が確実視されており、選挙を通して親軍政権樹立の正当性をアピールしたい考えだ。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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