日本人らは韓国企業が合弁で建設している南部ジョージア州の電池工場で不法就労の疑いで、当局に拘束されましたが、韓国政府とアメリカ政府の協議の結果釈放され、日本時間の12日午前0時半すぎにチャーター機でアメリカを出発していました。

この問題を巡って韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領は、「企業の立場では投資をちゅうちょせざるをえない」と懸念を示した上で、ビザの発給をめぐってアメリカ側と交渉を進める考えを示しています。

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