
日本人と中国人がトラブルになったとみられる場所の周辺を警戒する警備員=13日、中国江蘇省蘇州(共同)
【上海共同】中国の在上海日本総領事館は14日、江蘇省蘇州で12日に日本人と中国人の数人のもめ事があったが収束し、けが人もなかったと発表した。総領事館が地元当局に確認した。双方はかなり酒に酔っていたという。総領事館は12日「日本人がトラブルに巻き込まれたとの情報がある」と注意喚起していた。 もめ事があったのは12日未明で警察が出動した。通信アプリ微信では日本料理店が並ぶ場所で日本人が中国人に襲われたとの情報が拡散した。 蘇州では7月、地下鉄駅で日本人女性が石のようなもので殴られて負傷する事件が発生。昨年6月にもスクールバスを待っていた日本人母子が中国人の男に切り付けられ負傷した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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