
ホワイトハウスで署名した覚書を誇示するトランプ米大統領=15日、ワシントン(ロイター=共同)
【ワシントン共同】トランプ米大統領は15日、南部テネシー州メンフィスに治安対策で州兵を派遣する方針を表明し、関連する覚書にホワイトハウスで署名した。州兵に加え、連邦捜査局(FBI)など連邦政府機関の職員らでつくる「安全対策部隊」を新設し、犯罪防止に取り組むとした。 メンフィスは州第2の都市で野党民主党が優勢。共和党のトランプ氏は都市部を地盤とする民主党の犯罪対策が手ぬるいと批判しており、民主党に圧力をかける狙い。同じく民主党の地盤の中西部イリノイ州シカゴでも今後、治安対策を強化する方針を重ねて示した。 トランプ氏は記者団に「メンフィスを再び安全にする」と強調した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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