
トリミング中にアクシンデントが起きることも(写真はイメージです) Hayffield L-Unsplash
<トリミングを終えた愛犬を車で連れて帰る途中、後部座席を見るとショッキングな光景が...>
愛犬をトリミングに連れて行った後の「血まみれの惨状」を飼い主がSNSに投稿し、反響を呼んでいる。
【動画】愛犬を乗せた車のシートが真っ赤に...飼い主の目に飛び込んだ衝撃の光景
米ミネソタ州セントポールに住むレネーさんは、愛犬のゴールデンドゥードルのベントレーをトリミングに連れて行った。定期的な予約で、これまでに何度も利用している店だった。
迎えに行くと、トリマーから誤って爪を切りすぎてしまったが、出血を止めたと告げられた。レネーさんは本誌に、ベントレーは「全く問題ない様子」だったと語った。
特に心配する様子もなかったため、レネーさんはベントレーを車の後部座席に乗せて帰路についた。しかし、しばらくすると、事態は一変した。
「本当にショックだった。自宅まであと半分というところで、どうすることもできないので、運転し続けるしかなかった」とレネーさんは言う。
自宅に到着し、車のドアを開けてベントレーを降ろそうとすると、クリーム色の後部座席が血だらけになっていた。
レネーさんはベントレーの足を洗い、出血している爪に軟膏を塗った。愛犬の無事を確認すると、今度は車内の血の汚れをきれいに掃除しなければならなかった。
それでも、「これからも同じ店に通うつもりだ」とレネーさんは言う。「私自身も誤って愛犬の爪を切りすぎることがあるし、よくあることだ。彼女(トリマー)は正直に話してくれたし、車内でまた出血したのは彼女のせいではない」
レネーさんが車内の血痕を映した動画をTikTok(@40something.homemaker)に投稿すると、瞬く間に拡散された。
レネーさんは、これほど多くの人々の注目を集めるとは思っておらず、さらに多くの人がトリマーに怒りを覚えていることに驚いたと言う。「事故は起こるものだ。彼女がひどいトリマーだとは思わない。ショッキングな出来事だったので、その様子を動画に撮って掃除をした」
動画には、記事執筆時点で500件以上のコメントが寄せられた。
「思わず声を上げてしまった。あなたの犬が無事でありますように」
「トリマーを非難している人たちに言いたい。止血剤を使っても、後でまた出血することはある」
「トリマーとして、これは私が一番恐れていることだ。かわいそうに」というコメントもある。
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