犬のお気に入りスポットはそれぞれ(写真はイメージです) thiago japyassu-Unsplash

<狭い場所に小さな体をぎゅうぎゅうに押し込み、くつろぐ子犬。その愛らしい姿が多くの愛犬家の共感を呼んでいる>

意外な場所で昼寝をする子犬の愛らしい動画が、多くの人々の心をつかんでいる。

【動画】なぜその場所? お気に入りのスポットにぎゅうぎゅうに挟まってくつろぐ子犬

子犬が選んだ場所は、ポーチへ続くガラス戸と網戸の隙間。そこに挟まった状態で見せる、愛らしくてユーモラスな子犬の表情は、飼い主にとっては今しか味わうことができない。

「お気に入りの場所に永遠には収まらないことを、この子にどうやって伝えようかな」と飼い主はキャプションに書いている。「そんな日は来てほしくない」

広く拡散されたこの動画には、他の飼い主たちからもコメントや写真が寄せられた。愛犬が大きくなりすぎてお気に入りの場所に収まらなくなったという自身の体験談を共有したのだ。

「うちの子も、鏡台の下に隠れるのが大好きだった」

「うちの子は、よく靴下をくわえてソファーの下に隠れていた。でもある日、太って挟まってしまい、大声で鳴いたことを今でも覚えている。その後は二度とソファーの下に入らなくなった」

「うちの犬は子犬の頃、ベッドの下で寝ていた。今は大きくなりすぎたので頭だけをベッドの下に入れて寝ている」

犬が挟まる危険性を指摘したユーザーもいる。

「体が大きくなって挟まってしまうと、助け出すのが大変かもしれないから、塞いだほうがいいかも」

あるユーザーは、完璧な解決策を提案した。

「入らなくなるたびに、窓を大きくすればいいよ」

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