岡山市の会場には地元で開発された皮ごと食べられて種がないマスカットなど6種類の県産のぶどうが用意されました。

訪れた家族連れなどに1粒ずつ無料で配られ、それぞれ甘さや香り、それに食感などを食べ比べていました。

会場では、通常より安い価格でのぶどうの販売も行われ、多くの人が買い求めていました。

2人の子どもと訪れた20代の女性は「それぞれ味が違っておいしかったです。子どもとも好みの違いがあって楽しかったです」と話していました。

また、3人の子どもと訪れた30代の女性は「一度にこれだけ多くの種類を食べることはないし、食べたことがない種類もあっていい体験でした」と話していました。

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