厚生労働省は、障害のある人が受け取る障害年金の審査で、日本年金機構の職員が、認定医の作成した書類を不備があると判断して破棄していたと発表しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「障害年金の審査書類の破棄問題」について解説します。
Q 今回、どんな問題があったの?
A 日本年金機構の職員が、認定医が作った審査書類を不備があると判断して破棄し、別の認定医に依頼し直していたことが分かりました。
Q どうして書類が破棄されたのかな?
A 認定の可否などを記載する「認定調書」に、申請者の傷病と合わない等級が書かれていたり、必要な書類が足りなかったりした場合に破棄されていました。
Q 破棄されたことで困る人がいたの?
A 申請者に不利益があったかどうかは、今のところ分かっていません。厚生労働省は今後調べるとしています。
Q 年金機構はなんて言っているの?
A 年金機構側は「速やかに処理するために、すぐに対応できる別の医師に頼むことがあった」と説明しています。
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