浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)で9日、宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ法要「御正忌(ごしょうき)報恩講」が始まった。同派にとって一年で最も重要な仏事の一つとされ、新暦で親鸞の命日にあたる16日まで続く。
初日は約600人が参列し、国宝の御影堂(ごえいどう)で逮夜(たいや)法要が営まれた。雅楽が響く中、大谷光淳(こうじゅん)門主(48)が親鸞の木像を安置した厨子(ずし)の扉を開くと、僧侶や門徒らがお経を唱え、宗祖をしのんだ。
期間中、同派公式YouTubeチャンネルでは法要の様子をライブ配信する。境内では被災地復興支援物産展が開かれ、石川県や福島県などの特産品を販売するという。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。