江ノ島電鉄(本社・神奈川県藤沢市)は、今年4月以降に運行予定の新型車両と、4~9月の間に乗務員らが着用する新しい制服を公開した。導入されるのは「700形」と呼ばれる車両で、2006年に運行を始めた「500形」以来、20年ぶりの新型車両になる。
先頭車両は、傾斜した大型の前面ガラスなどが特徴で、乗客の視界が広がり眺望が楽しめる。座席は、正面に海が見えるように配置し、座席と床面は緑、青、ストーングレーの3色を採用している。また、車いすやベビーカーでの利用がしやすいスペースも確保し、緊急時に乗務員と話せる非常通報装置も設けた。
2編成4両で導入し、藤沢―鎌倉間を1日20往復ほどする。現在運行している「1000形」車両は順次、廃車にする計画だ。
新しい制服は14年ぶりの更新。動きやすさや着心地を向上させたデザインで、乗務員と駅員が着用する。湘南をイメージしたストライプシャツと波柄のネクタイを組み合わせるという。【澤圭一郎】
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