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<生まれて初めて補聴器を付け、「音のある世界」を体験した赤ちゃんが見せた「感動的でかわいすぎるリアクション」の映像が、SNSで大きな話題を呼んでいる>
生後4か月の赤ちゃんが補聴器を装着し、生まれて初めて「音のある世界」に触れた瞬間の映像が公開され、ネット上で多くの人々の心を打っている。赤ちゃんは最初、初めて聞く周囲の音に驚いたのか泣いていたのだが、母親が呼びかけた瞬間に表情が驚くほど変化し、その母子の絆を思わせるシーンがSNSを通じて世界の人々に感動を与えることになった。
■【動画】「見てこの表情」「泣ける...」 補聴器で「初めてママの声を聴いた」赤ちゃん、最高の反応に世界が感動
米アリゾナ州フェニックス在住のタメイカ・プラムステッド(36歳)は、4人の子どもを育てる母親。末っ子の娘タナヤが補聴器をつけ、初めて音を聞いた感動的な瞬間を記録した。
映像の中でタナヤは、最初は何が起きているのかわからず泣いていたのだが、母親の声を聞いた途端に泣き止み、きょろきょろと周囲を見渡し始める。さらにタナヤは母親に向けて嬉しそうな表情を浮かべて笑い、声を出して楽しそうに反応。新しい世界を受け入れるかのような様子を見せていた。
プラムステッドは本誌の取材に対し、これは言葉にできないほど「感動的な瞬間」だったと語り、思わず涙がこぼれたと明かした。
タナヤは完全に耳が聞こえない訳ではないが、生後すぐに聴覚の異常が判明した。「そのときは複雑な気持ちだったが、驚きというほどではなかった」とプラムステッドは言う。「この子の父親も聴覚に障がいがあるから、可能性はあると思っていた。でも、彼女にはしっかりしたサポート体制があるので、何があっても大丈夫だと確信していた」
「彼女の世界は少し騒がしく、私の世界は少し明るくなった」
「タナヤが補聴器を受け取ったとき、彼女の反応は興奮と驚きが混ざったような感じだった。私は感情を抑えるようにして、静かに涙を流した」
このとき父親は付き添うことができなかったため、プラムステッドはこの特別な瞬間を後から彼に見せようと動画を撮影した。そして、あまりに素晴らしいタナヤの反応を見て、SNSに投稿することにしたという。
TikTokに投稿した動画は爆発的に拡散され、再生回数は330万回を超え、110万以上の「いいね」がついた。プラムステッドはこの動画に、「彼女の世界は少し騒がしくなり、私の世界は少し明るくなった」というキャプションを添えている。
動画がTikTokで話題になったことについて、プラムステッドは「本当に素晴らしかった」と本誌に語った。多くの人々がこの映像に心を動かされ、タナヤのこれからを応援してくれていると感じられたという。
「父親に見せるのが撮影の目的だったから、なるべく冷静でいようと思った。TikTokで何度も感動して涙を流したことがあるから、今度は自分が誰かと涙を共有できて嬉しい」とプラムステッドは語る。
この投稿には、「美しい瞬間」に共感したユーザーたちから数多くのコメントも寄せられている。「彼女が気付いた瞬間のあの表情を見て」「涙が出た」「本当に愛らしい! うちの娘が初めて補聴器をつけたときにも私は泣いてしまった。未来が一瞬見えるようで、この子の世界が優しいものであってほしいと願った」「彼女の興奮がすべてを物語っている」
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