遺伝的にユニークな毛色の犬も(写真はイメージです) Inge Marije de Boer -Unsplash

<生まれつき体の左右で毛の色が異なる不思議な子犬が、SNSユーザーの心をつかんでいる>

生まれつき珍しい毛色のコッカースパニエルが、SNSで話題を呼んでいる。

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インスタグラムの投稿(@ralphie_showcocker)には、顔と体の右半分がブラウン、左半分が黒という見事なツートンカラーの犬「ラルフ」が、ソファで昼寝をしたりする姿が映っている。

「うちの子の1歳の誕生日。君はたくさんの喜びをくれているね」とキャプションには書かれている。

英国に暮らす飼い主のライアン・フォーダムさんは、ラルフがいかに特別な存在であるかを本誌に語った。

「同じ母犬から生まれたきょうだいたちは皆、全身がゴールドか黒のどちらか一色だった。ラルフの子が生まれても、ゴールドか黒の単色になるだろう」とフォーダムさんは言う。

フォーダムさんによると、この印象的な毛色は「体細胞モザイク」と呼ばれる遺伝的現象によるものだという。体が形作られる段階で1つの体細胞に突然変異が起きることで、異なる遺伝子型を持つ部位が混在し、結果として独特なマルチカラーの毛色が生まれる現象だ。

この遺伝的現象が犬の健康に悪影響を及ぼすことはない。こうした身体的特徴はどの組織に変化した細胞があるかによって決まり、珍しい模様があるからといって必ずしもモザイク現象であるとは限らない。

ラルフの動画は瞬く間に拡散され、これまでに「いいね」は約22万7000件以上、コメントは500件以上集まっている。

「この子の色は本当に美しくてユニーク。間違いなく唯一無二の存在だ」

「ラルフはとても愛らしい。この毛色がたまらない」といったコメントが寄せられている。

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