見えなくても幸せいっぱい(写真はイメージです) Jana Shnipelson-Unsplash

<スペックスと名付けられた小さな子猫は、感染症のため両眼を摘出しなければならなかった。その姿を捉えた写真がSNSに掲載され、心奪われる人が続出している>

「スペックスを紹介させて。私が保護して預かってる猫。今日は職場を訪問してみんなをメロメロにした。数カ月前のビフォー写真もシェアするね」

【写真】両眼を摘出した子猫、今はこんなに元気に...心揺さぶるビフォーアフター写真

そんな言葉を添えてRedditユーザーの@starsturnblueが1月20日に投稿した写真は、2万3000を超すアップボート(いいね)を獲得した。

直近の写真のスペックスは健康そうで毛並みも整い、幸せそうに見える――ただ、両目は閉じたままだった。コメント欄に掲載されたもう1枚の写真には、保護施設に初めてやって来た当時の姿が写っている。感染症に伴う目ヤニで目がふさがった、小さくて弱々しい子猫だった。

「私がこの子と出会った保護施設に初めて来た当時のスペックがこれ。今では幸せいっぱいの男の子になった。驚くほど活発で、おもちゃが大好き、犬も猫も大好き。今までで最高の子猫」

「獣医師によると外傷の可能性もあるけれど、みんなが言うように、すごく幼い頃の感染症の可能性の方が大きい」

「両眼を摘出するため、まだ900グラムにも満たないこの子に麻酔をかけるのは嫌だったけれど、そうしなければならなかった。でも、あまりにも小さかったし麻酔で少し怖がっていたけれど、最終的にはうまくいった」

投稿者はそう書き込んでいる。

すっかり回復して元気になったスペックスの姿にユーザーは心を動かされ、投稿者の献身を称賛するコメントが相次いだ。

「この写真、心が張り裂けそう。今はこんなに元気になって本当によかった。盛大にナデナデしてあげて」

「可愛いスペックス。お互いに出会えて本当にラッキーだね」

「以前よりずっと元気そう。可愛すぎ」

ペットフードメーカー、ピュリナの専門家によると、猫の目のトラブルにはさまざまな原因があるものの、特に多いのは感染症と外傷だという。細菌感染やウイルス感染、結膜炎、緑内障、潰瘍、アレルギー、引っかき傷などの外傷のほか、稀にがんの症状の場合もある。

少しでも異常があれば、すぐに獣医師の診察を受ける必要がある。

治療には診断に応じて点眼薬、経口抗生剤、局所軟膏、潤滑剤、抗ウイルス薬などが使用され、鎮痛剤が必要なこともある。スペックスのように重症な症例では、眼球の摘出が最も安全な選択肢と判断される場合もある。

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