駅長候補生の「ろくたま」=紀の川市の貴志駅で2026年2月22日午前11時16分、姜弘修撮影

 「猫の日」の22日、「ねこ駅長」で知られる和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(紀の川市)で、駅長候補生として仲間入りした「ろくたま」のキャラクターがお披露目された。

 ろくたまは昨年5月5日生まれ(推定)の雌で、駅前でのキャラクター発表には貴志駅長の「よんたま」と伊太祈曽駅長の「ごたま」も顔をそろえた。除幕すると、ろくたまの特徴を捉えたキャラクターが現れ、集まった約400人のファンを沸かせた。

小嶋光信社長と一緒にキャラクターと並ぶ「ろくたま」=紀の川市の貴志駅で2026年2月22日午前11時25分、姜弘修撮影

 猫の日は「ニャン、ニャン、ニャン」の語呂合わせで、同社の小嶋光信社長は「(ろくたまを含む)3駅長に聞いたら、ぜひ国民の祝日にしてほしいと要望していた」とあいさつ。キャラクターを見たろくたまの感想を「うれしいあまりに声が出ないニャン」と代弁した。写真やキャラクターを使ったグッズも発売された。

 長野県から訪れた小学3年の中村茅那(ちな)さん(9)はろくたまと初めて会い「毛がふわふわで、色が少し薄い三毛ちゃんだった」と笑顔を見せ、キャラクターについて「とても可愛くて印象的」と話していた。【姜弘修】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。