年末年始は孤独感や疎外感を増幅させる季節でもある GLADSKIKH TATIANA/SHUTTERSTOCK

<寒くて外に出たくない時期には憂鬱な気分になりがち、そんな人が注意すべき症状と7つの対処法>


▼目次
まずは原因を知ろう
SADの7つの対処法

外は寒くて空はどんより。朝はなかなか明るくならず、いくら寝ても寝足りなくて、いっそクマみたいに冬眠してしまいたい......。

そんな気分で家に閉じ籠もり、悶々として日々を過ごしているあなたは、ただ冬が苦手なだけじゃない。もしかすると、精神医学でいう季節性情動障害(SAD)を患っているのかもしれない。

アメリカの国立精神衛生研究所によれば、SADは広義の鬱病に含まれる疾患で、患者はアメリカだけで何百万人もいる。正式の診断が下った患者は男性よりも女性が多く、受診者の多くは20~30歳だが、SADに苦しむ人はどんな年齢層にもいる。

日照時間が短くて気分のめいる日々が続いても、私たちはたいてい「春が来るまでの辛抱」と自分に言い聞かせて、なんとか頑張ろうとする。でも自分にSAD特有の症状があると気付いたら医者に相談したほうがいい。SADは不治の病ではないのだから。

まずは原因を知ろう

広義の鬱病とSADの症状はかなり似ている。

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【note限定公開記事】冬になると憂鬱になるのはなぜ? 季節性うつ(SAD)の症状と7つの対処法


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