
写真はイメージです Igor Rain/Shutterstock
<目が覚めると、顔のすぐ横に巨大な生き物が......ギリシャのペロポネソス半島にあるホテルで女性が撮影した写真が話題に>
旅行でギリシャのホテルに滞在していた女性の投稿が、ネット掲示板Redditで話題になっている。夜中に何かが自分の首を「ズルっと」滑り落ちる感覚があり、最初はネックレスが落ちたのかと思って目を覚ましたのだが、現実はそれよりはるかに不気味で恐ろしいものだったのだ。
■【写真】就寝中に何かが首を「ズルっと」滑る感覚が...写真を見たネット民が「正体」を特定 「でかすぎる!」
Redditユーザーのu/Thin_Perception5438は、このぞっとする体験を投稿し、記事はすぐに1万件以上の「いいね」を獲得した。「ネックレスが首から滑り落ちたように感じて目を覚ましたんだけど、そんなことが起こるにはベッドがタイタニック並みに傾いてる必要があるって気づいた。それで耳の横で何か音がして、枕の上にこれがいるのを見つけた」
「あまり上手に写真は撮れなかった。夜中だったし。これが枕の半分近くを覆っていた。大きすぎる。これは危険なの? 噛む? 子どもも一緒に泊まってるんだけど」
この投稿に添えられた写真を見て、コメント欄ではこの生物がムカデ、なかでも地中海ムカデというオオムカデ(Scolopendra cingulata)だと特定されたと彼女は説明した。小型のムカデなら見たことがあっても、こんなに大きなものは初めて見たという声や、強い毒を持っていて咬まれると危険だという指摘などでコメント欄は盛り上がっていた。
ムカデに咬まれるとどんな症状がある?
こんなに恐ろしい虫と戦うのは無理だと考えた彼女は、枕ごとムカデを部屋の外に運び出した。それでも「これがまた部屋の中に戻ってくるのでは」という不安は拭えなかったと明かしている。「次の晩は本当に眠れなかった。子どもたちには、そのホテルを出発するまで何も話さないようにした」と、彼女は本誌に語った。
この出来事が起きたのは8月15日、ギリシャのペロポネソス半島にあるホテルでのことだった。「面白いのは、これが『聖母の被昇天』というギリシャの祝日に起きたということ。その日は『生き物を傷つけてはいけない日』なんですって。(今回の旅では)いろんなことを学んだわ!」
医療サイト「Healthline」によるとムカデの咬傷は通常、人間にとって致命的ではないものの、非常に激しい痛みを伴うことがあるという。主な症状は腫れ、赤み、数時間続く強い局所的な痛みなどだ。
まれに発熱や悪寒、リンパ節の腫れなども見られるが、命に関わることはほとんどない。ただし、今回の地中海ムカデのような大型のムカデに咬まれた場合、重症化する可能性は高まる。
Redditには、同様の体験をしたユーザーたちのコメントが相次いだ。
「昔ハワイに住んでたんだけど、そこにもムカデがたくさんいたよ。本当にヤバい生き物だよね。死にはしないけれど、本当に痛い。私も夜中に自分の体の上をムカデが這ってたことがあって、すごく怖かった」
「ムカデが出なくなった!」効果があったのは...
「効果があったのは、ペパーミントオイル。近所のウォルマートで買って、家中にこれをスプレーしてみた。どうやらムカデはミントオイルの匂いが大嫌いらしくて、それからはムカデは出なくなった。おまけに部屋もいい香りになった」
「デカすぎる。もし首を噛まれていても死ぬことはなかっただろうけど、しばらくは『死んだ方がマシ』って思ったかもね」
「80年代、まだ子どもだった頃にベッドの中で咬まれたのを覚えてる。いまだに記憶に残っているほどの出来事だった」
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