この催しは子どもたちに季節外れの雪遊びを楽しんでもらおうと、松山商工会議所が14日、一日限定で開きました。

松山市の城山公園に設けられた会場には、テントの下に人工の雪を敷き詰めたコーナーが設けられ、子どもたちは雪だるまを作るなどして冬の遊びを楽しんでいました。

また、氷の柱を機械に入れて人工の雪を頭上から降らせると、子どもたちは「冷たい」などと歓声をあげていました。

会場には氷の滑り台も設置されたほか、水鉄砲を使って遊べるコーナーも設けられ、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。
市内に住む小学3年生の男の子は「氷の滑り台が思っていたよりも速くて驚きました」と話していました。
香川県から来たという小学2年生の女の子は「初めて雪だるまを作りました。楽しかったです」と話していました。
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