
【マニラ共同】バレーボール男子の世界選手権は17日、マニラで行われ、既に敗退が決まっていた日本は1次リーグ最終戦でリビアを3―0で下し、通算1勝2敗でG組3位となった。リビアは3連敗で最下位。
第1セットはエバデダン(大阪B)らミドルブロッカーを使った攻撃を軸に25―20で奪った。第2セット以降は石川(ペルージャ)宮浦(名古屋)らも得点を重ねて25―17、25―12で連取した。G組のもう1試合はトルコが3―0でカナダを下して3連勝で1位、カナダは2勝1敗の2位で決勝トーナメントに進んだ。(共同通信)
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