日本―英国 第2試合のシングルスでプレーする内島萌夏=中国・深セン(共同)

 【深セン共同】女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯決勝大会は18日、中国・深センで1回戦が行われ、日本は英国にシングルスで2連敗を喫し、敗退が決まった。

 第1試合で柴原瑛菜(橋本総業)がソナイ・カータルに3―6、6―7でストレート負け。第2試合は内島萌夏(安藤証券)がケーティ・ボールターに2―6、1―6で完敗した。

 今大会は8チームによるトーナメント戦で、2戦先勝方式で実施。英国は準決勝に進み、イタリア、ウクライナ、米国と合わせて4強が出そろった。(共同通信)

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