カブスは前の日のパイレーツ戦に勝って、5年ぶりのポストシーズン進出を決めました。
18日は相手の本拠地シンシナティでレッズと対戦し、鈴木選手は5番・ライトで出場しました。
2回の第1打席は、相手の先発 グリーン投手の160キロを超える高めのストレートに空振り三振、1点を先制されたあとの5回の第2打席はスライダーを打ってセカンドフライに倒れました。
それでもチームがノーヒットに抑えられたまま7回2アウトで迎えた第3打席には、落ちるボールをとらえて三塁線を破り、チーム初ヒットとなるツーベースを打ちました。
しかし、続くバッターが打ち取られ、得点にはつながりませんでした。
鈴木選手はこの試合3打数1安打で、打率は2割4分4厘です。
カブスは、9回を投げ切ったグリーン投手に鈴木選手のツーベースのみのヒット1本に抑えられ、0対1で完封負けを喫しました。
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