13日に開幕した陸上の世界選手権（世界陸上）東京大会。
15日に男子棒高跳びでアルマント・デュプランティス（スウェーデン）が世界記録を更新するなど、世界最高峰の舞台で躍動するアスリートの姿に、会場では連日熱狂が続いています。
アスリートたちは極限状態の中で様々な表情を見せます。勝利の叫び、達成感に満ちた笑顔、敗北にゆがむ顔、涙、スタート前に集中力を高める顔――。レース後、選手同士が健闘をたたえ合う姿も印象的です。
撮影ポジションから望遠レンズでのぞくと、選手たちがこの大舞台にかける、並々ならぬ思いが伝わってきます。
世界陸上で捉えた、様々な瞬間の顔を写真で紹介します。
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