【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権第7日は19日、ザグレブで男子グレコローマンスタイルが行われ、77キロ級で昨年のパリ五輪王者の日下尚(マルハン北日本)は2位で、初優勝を逃した。決勝で同五輪銅メダルのマルハス・アモヤン(アルメニア)にテクニカルスペリオリティー負けを喫した。

 非五輪階級の82キロ級では19歳の吉田泰造(日体大)が3位決定戦でロシア出身選手を破り、銅メダルを獲得した。(共同通信)

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