パラ陸上世界選手権の男子5000メートル(視覚障害T11)で力走する唐沢剣也(右)=ニューデリー(日本パラ陸連提供・共同)

 パラ陸上の世界選手権は27日、ニューデリーで開幕し、男子5000メートル(視覚障害T11)は昨夏のパリ・パラリンピック銀メダルの唐沢剣也(SUBARU)が15分23秒38で2大会ぶり2度目の優勝を果たした。和田伸也(長瀬産業)は失格。

 唐沢は日本パラ陸上競技連盟を通じ「ガイドの2人がともに素晴らしいレースをしてくれた。チーム唐沢として金メダルを獲得できたのは、支えてくれる方々のおかげ」とコメントした。(共同通信)

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