
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦、富士6時間レースは27日、静岡県の富士スピードウェイで、予選と決勝グリッドを決めるハイパーポールが行われ、トヨタ勢は平川亮、セバスチャン・ブエミ(スイス)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)の8号車が8番手からのスタートとなった。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ(英国)、ニック・デフリース(オランダ)の7号車は予選上位10台によるハイパーポールに進めずに、14番手スタート。
キャデラックの12号車がポールポジション(PP)を獲得した。
決勝は28日午前11時にスタートし、6時間で争われる。(共同通信)
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