首位と2打差の10位から出た菅選手は1番ホールから3連続バーディーを奪い、17番と18番でも連続バーディーを奪うなど最終ラウンドをバーディー8つ、ボギー1つで回りスコアを7つ伸ばして通算9アンダーとして逆転でのツアー初優勝を果たしました。

穴井詩選手と2週連続優勝をねらった神谷そら選手が2打差の2位に入り、桑木志帆選手が1打差の4位で続きました。

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