
日本パラリンピック委員会(JPC)の森和之会長は29日、国際パラリンピック委員会(IPC)がウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの国内パラリンピック委員会(NPC)に対する資格停止処分の全面解除を決めたことを受け「誠に遺憾であるが、総会の決定事項として受け入れざるを得ない」とコメントを発表した。
韓国・ソウルでのIPC総会(27日)で、JPCは両国NPCの資格停止処分の継続を支持したと明かし「ロシアのウクライナ侵略を強く非難し、ウクライナの平和が回復されることを強く願う」とした。(共同通信)
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