
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む日本勢が1日、東京都内で記者会見し、女子の坂本花織(シスメックス)は本格化する2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪シーズンを見据え「やる気スイッチはバリバリ入っている。現役ラストシーズンを全力でやっていきたい」と意気込んだ。
男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は「Step by Step(一歩ずつ)」をテーマに掲げ「僕にしかできない表現など、自分のスケートを追求していきたい」と話した。
坂本はGPで第1戦フランス大会と第4戦NHK杯、鍵山はNHK杯と第6戦フィンランド大会に出場する。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。